2008年3月31日
 ■  2008年卯月の一句

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この邑の 
刻はゆるりと 
桃の花




まだ桜には早いころ、五、六戸の集落を尋ねた。
集落に向かう途中、谷沿いの山腹に淡紅色の花をつけた桃の花がびっしりと咲き誇っている。
田舎でしか味わえない風情を感じる瞬間だ。
そして、ここに住む人々にもゆっくりと時間が流れているに違いない。

画像:日之影のとある集落に咲く紅梅(深角駅長)