2009年8月29日
 ■  だれやみと山芋をほる

夏の夕方、年配の男性の会話です。

A「きゅうは、えらいあち~かったない」
B「まこつ、あち~かった。こげな日はちめてービールでん、飲まにゃーやれんわん」
A「まこつ、焼酎でだれやみせにゃ!」
B「でん、飲みすぎて、山芋をほらんごつせにゃ、ぼくばい!」
A「あっははは ぼくぼく」

解説
A「今日はとても暑かったですね」
B「本当に、暑かったですね。こんな日は冷たいビールでも飲みたいものですね」
A「本当に、焼酎を飲んで、疲れを取りたいですね」
B「でも、飲みすぎてくだをまいたりしないように、気をつけないとだめですよ」
A「あっははは、大変!大変!気を付けますよ」

だれやみとは だれ=疲れ やみ=取る ことで、焼酎などを飲んで疲れを取ること=晩酌
山芋をほるとは 酔っ払って同じ話を何べんもすること=くだをまく

コメント

うわ~、おもしろ~~い!!
だれやみ、山芋を掘る、知らんかった~。

最初、誰闇かと思いました。が、「だれ」は、だれること、だるいこと、なんですねえ。
その「だれ」が止むことが「だれやみ」。
私もこれから使おうと思います!

山芋を掘る、というのも、山芋は気長にコツコツ、ずーーとt同じことをして掘らないといけないので、同じことをずーっと言う、という意味なんでしょうかね。面白いなあ。

方言って、面白いし、意味が深い!

投稿者 たみこ : 2009年8月30日 09:49

郷里を離れて、30年になります。現在使われているかどうかわからないので、年配の男性の会話にしました。

投稿者 ロースハム代 : 2009年8月30日 20:03

後半は「焼酎」「飲みすぎて」「あっははは」しか分かりませんでした。
日本は広いですね。
そして、面白いですね。

投稿者 埼玉県北 : 2009年9月 1日 18:32

埼玉県北様
宮崎県は天孫降臨の地だし、平家の落人伝説もあるので、みやびな言葉が残っているらしいです。
時々思い出しながら書いてみますね。

投稿者 ロースハム代 : 2009年9月 1日 22:13