2009年12月19日
 ■  チキン南蛮

チキン南蛮.JPG宮崎の名物といえば 最近では「肉巻きおにぎり」があるが、昔から食べている「レタス巻き」と「チキン南蛮」がポピュラーだ。「チキン南蛮」はたしか「味のおぐら」チェーンが発祥だと記憶している。お店で食べるそれは 鶏の胸肉を観音開きにしてまるまる1枚が1人前である。若いころは平気でたいらげていたが、最近ではこのボリュームが一寸重くなってきた宮崎県民ならば誰でも作れる(と思う)チキン南蛮の作り方を紹介しよう。

鶏の胸肉は 削ぎ切りにして食べやすい大きさに切り分ける。先ほど書いたが、胸肉1枚は多すぎるし、こうしておけば翌日の弁当にも入れやすい。それに軽く下味をつける塩コショウーでもいいが、私は日本酒と薄口醤油少々に漬け込むそれに小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせてから油で揚げる。このときの火の通り具合は7~8ぶで完全に火を通さない。揚げるのが面倒ならば少し多目の油で焼いてもいい。
ここで小麦粉→溶き卵の順にするのは出来上がりの衣が ふんわりと仕上がるので絶対に小麦粉だけとか、パン粉をつけて揚げないように!別のモノになってしまう。

次に揚げた肉に南蛮のたれを絡めていく。酢、砂糖、醤油の三杯酢なのだが、宮崎ではスーパーで「チキン南蛮のたれ」なるものが普通に売られている。三杯酢の酢を レモンにするのが我が家流。宮崎特産の 柚子でもいいが、脂っこい料理にはレモンの方が合うような気がする。フライパンで南蛮のたれで煮込むような感じで ここで完全に火を通す。

ここまではどこにでもある鶏の照り焼き風だが、これにタルタルソースをかけると宮崎名物「チキン南蛮」になる。タルタルはゆで卵のみじん切りとマヨネーズだが、玉葱のみじん切りとすりゴマを入れるのが我が家流。こうすることでコクがあり、適度な濃度になる.。

以上が我が家流 チキン南蛮のレシピだ。


byハムサンド