鬼嫁に応戦、スーパープレー集「目視力」

鬼嫁は徹底している。
食後の洗い物の点数を最小限におさえるというスーパープレー。
夜ごはん、食卓には鬼嫁と二人。
(平日、めっきり夜中1時~2時が定番になっている。鬼嫁もおれの帰りを待つ)
ご飯茶碗、味噌汁などの汁もののお椀は、辛うじて各々に。
でも、
食卓に出る飲み物(お茶か水)はコップにひとつ。
二人の中間の位置に。
固形物のおかず、例えば唐揚げとか餃子とかは、二人で一皿に盛り付ける。
二人の中間の位置に。
固形物おかずパターンの場合、
おれは、箸を動かすより前に、まず目視で数を数える。
偶数の個数なら、半分の個数を頭にたたき込む。
奇数の個数なら、おれを少ない個数とし、その数をたたき込む。
何度か、何も考えずに食べ続けてしまい、
7:3か8:2ぐらい、食べ過ぎるという痛恨のミスをおかしてしまい、
「でました、自己中。」
という、ドライフレーズを何度も聞かされてきた。
だからおれは数える。
二人で一つコップに注がれたお茶すらも、
目視で半々、もしくはちょい少な目(おれ)。
数えれないおかずの場合は、頭の中のお箸でラインをひく。
スーパープレーにはスーパープレーで応戦。会社員40代♂の日々の戦いブログ。
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