「炭水化物(糖質)の調整ダイエット」を正しく効果的に実行する方法(1)

「炭水化物(糖質)の調整ダイエット」を正しく効果的に実行する方法(1)

糖質制限とダイエットのねらいを繋げる「炭水化物」というキーワード

正しい糖質制限の方法は、糖尿病患者に適した食事療法になる可能性がある、という考え方があります。症状に合わせて糖質の量を抑えた糖質制限食を準備し、食事の後に高血糖になってしまうのを防ぐのが主たるねらいです。

身近にある食べ物を例に挙げるとすれば、米・パン類・麺類など「炭水化物」に多く含まれる糖質を減らし、その代わりとして肉類や魚類・野菜類などのおかずをしっかり食べる、という方法が、それにあたるわかりやすい考え方です。

「炭水化物」と表現されるほとんどの食べ物がカロリーの高いものであり、例えばラーメンやうどん・菓子パンなどを食べ過ぎてしまうと、皮下脂肪や内臓脂肪の原因となり、いわゆるメタボリックシンドローム体型になってしまいます。

糖尿病患者のための正しい糖質制限の方法は、炭水化物を症状に合わせて適切に制限することでカロリーの摂り過ぎを防ぐことになりますが、それは皮下脂肪や内臓脂肪が減少する「メタボリックシンドロームを防ぐためのダイエット」に繋がる、と必然的にいえるのかもしれません。