「炭水化物(糖質)の調整ダイエット」を正しく効果的に実行する方法(3)

「炭水化物(糖質)の調整ダイエット」を正しく効果的に実行する方法(3)

数字を把握することで「正しく糖質・炭水化物を制限する方法」がわかる

糖質はいろいろな種類の食材に含まれています。まったく糖質を摂らないダイエット方法を実施した場合、糖質以外に含まれている栄養素も同様に摂取できなくなり、健康にまつわるさまざまなリスクが生じます。

糖質を無理なく制限する方法を実践するために知っておきたいのが、「必要な糖質の分量を摂取するダイエット」の仕組みです。

1日の中で摂取すべきエネルギーの中で、50%は糖質から摂取することが勧められています。例えば普段デスクワークばかりで運動を行なう機会が少ない人の場合であれば、男性だと約332g・女性は約219gが糖質摂取量の目安です。

これを実際のお米の分量で表すと、男性で1日3食すべての中で、それぞれ普通の大きさの茶碗1杯のご飯と一般的な種類と量のおかず、それにプラスして少量の間食であれば許容範囲だといえます。

女性の場合、3食すべてにおいてそれぞれ茶碗1杯ご飯を食べるのであれば、間食は控えた方がいいかもしれません。

男女で差があるのは、筋肉の量や大きさ・基礎代謝の違いが主な理由です。特に女性は「食べるときにゆっくりと回数を多めによく噛む」ことで、自然と食べるご飯の量を減らすなどの工夫をしたほうが良いでしょう。